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憲法を武器として~恵庭事件 知られざる50年目の真実~

自衛隊に対する憲法判断が問われた「恵庭事件」を描いたドキュメンタリー映画。
恵庭事件は1962年、恵庭町(現恵庭市)の酪農経営者兄弟が、自衛隊演習場の騒音に抗議して通信連絡線を切断し、自衛隊法違反の罪に問われた事件。67年の札幌地裁判決で被告は無罪となったが、憲法判断には触れず「肩すかし判決」とも言われた。メガホンを取ったのは苫小牧市出身の稲塚秀孝監督。
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【恵庭事件とは】
北海道恵庭町、自衛隊島松演習場。近くで酪農を営む野崎牧場の兄弟が通信線を切断した。 長年戦闘機や大砲の騒音被害を受け、牛の乳量が落ち、家族の健康が損なわれ、約束が守られなかったことからやむにやまれぬ実力行使だった。 国(検察)は自衛隊法121条「防衛の用に供する物」で起訴。 自衛隊の公然化を国民に突き付けた。

【恵庭裁判とは】
恵庭裁判は札幌地方裁判所で、3年半、計40回の公判が開かれた。 被告と弁護団は自衛隊と自衛隊法は憲法第九条に違反すると主張。 裁判所は1967年3月29日判決(辻三雄裁判長)「被告は無罪」としたが、自衛隊の憲法判断は回避、「肩すかし判決」と言われた。 50年後の今、「自衛隊と日本国憲法」が問われることになった。

監督 稲塚秀孝
出演 松崎謙二、村上新悟、(語り)仲代達矢

公式サイト
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